ポリエステルは乾燥機OK?温度設定と注意点まとめ
ポリエステルは乾燥機に最も適した素材の一つですが、温度や種類によって注意点があります。 この記事では、ポリエステル製品の種類別に乾燥機の正しい使い方を解説します。
ポリエステル製品の種類別・乾燥機ガイド
ポリエステル100%(通常の服)
乾燥機OK最も乾燥機に適した素材。速乾性が高く、縮みもほぼなし。高温だと生地が硬くなる場合があるので中温がベスト。
推奨温度: 中温以下推奨
ポリエステル × 綿 混紡
条件付きOK綿の割合が高いほど縮みリスクが上がる。ポリエステル65%以上なら比較的安全。初回は低温で様子を見ること。
推奨温度: 中温以下
ポリエステル製スポーツウェア
低温OK吸湿速乾機能付きのスポーツウェアは低温推奨。高温だと特殊コーティングや撥水加工が劣化する可能性あり。
推奨温度: 低温
ポリエステル × スパンデックス
低温 or 避けるスパンデックス(ストレッチ素材)は熱に弱い。レギンスやスポーツブラなどは低温か自然乾燥が安全。
推奨温度: 低温
ポリエステル製アウター(ダウンジャケット等)
低温OKシェル素材がポリエステルなら乾燥機OK。テニスボールを入れると中綿の偏りを防げる。防水加工は確認要。
推奨温度: 低温
ポリエステルを乾燥機にかけるメリット
縮みにくい
ポリエステルの収縮率は1%以下。綿のように大幅に縮むことはほぼない。
速乾性が高い
吸水率が低いため、乾燥時間が短く済む。電気代の節約にも。
シワになりにくい
乾燥機から出してもシワが少なく、アイロン不要なことが多い。
色落ちしにくい
綿に比べて染料が安定しており、乾燥機による色落ちリスクが低い。
注意すべきデメリット
高温で硬くなる
高温乾燥を繰り返すと生地が硬くなり、肌触りが悪くなることがある。
毛玉ができやすい
摩擦で毛玉(ピリング)が発生しやすい。ネットに入れると軽減できる。
静電気が起きやすい
乾燥機の回転で静電気が蓄積。柔軟剤シートで対策可能。
特殊加工の劣化
撥水・防水・UVカットなどの機能コーティングが熱で劣化する場合がある。
ポリエステルの正しい乾燥機の使い方
温度は「中温」以下
高温は生地の劣化を早める。中温(60℃前後)が最適。
ネットに入れる
他の衣類との摩擦を減らし、毛玉を防止。特にフリースは必須。
乾燥しすぎない
ポリエステルは速乾なので短時間で十分。過乾燥は静電気の原因。
柔軟剤シートを活用
静電気を防ぎ、ふんわり仕上がる。ただし吸湿速乾ウェアには使わない。
裏返して乾燥
プリントや表面の劣化を防ぐ。色の濃い服は特に有効。
まとめ
ポリエステル100% → 乾燥機OK。中温以下で使えばほぼ問題なし
混紡素材 → ポリ65%以上なら基本OK。綿が多い場合は注意
スポーツウェア → 低温推奨。機能コーティングを守るため
ストレッチ素材入り → 低温 or 自然乾燥。スパンデックスは熱に弱い
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