乾燥機に入れてはいけない服・ダメな服の見分け方

「この服、乾燥機に入れて大丈夫?」と迷ったことはありませんか? 間違えると縮み・型崩れ・素材の劣化など取り返しのつかないダメージに。 この記事では、乾燥機NGの服を素材・ケアラベルから確実に見分ける方法を解説します。

まず確認!ケアラベル(洗濯表示)の読み方

2016年12月からJIS L 0001に基づく国際規格の洗濯表示が使われています。 乾燥機に関する記号は「四角の中に丸」のマークです。

□の中に●

タンブル乾燥OK

□の中に●●

高温タンブル乾燥OK

□の中に●(下線付き)

デリケート乾燥

□に×

タンブル乾燥禁止

※ ケアラベルが付いていない場合や表示が不明確な場合は、素材で判断しましょう。

乾燥機NGの素材一覧

以下の素材が含まれている場合、乾燥機は避けましょう。

🧶

ウール・カシミヤ

縮み目安: 10〜30%

熱と摩擦で繊維が絡み合い(フェルト化)、大幅に縮む。一度縮むと元に戻らない。

シルク(絹)

熱で繊維が脆くなり、光沢が失われる。水シミも残りやすい。

💧

レーヨン・ビスコース

縮み目安: 5〜10%

水に弱く、乾燥機で最大10%縮む可能性がある。ドレープ感も失われる。

🪡

レース・刺繍入り

繊細な装飾が引っかかったり、破れたりする。

🤸

スパンデックス(ストレッチ素材)

熱で伸縮性が劣化。レギンスやスポーツブラは必ず自然乾燥。

🧥

革・合皮

熱で硬化・ひび割れ・変形する。絶対にNG。

乾燥機OKの素材一覧

ポリエステル

中温OK

速乾性が高く、縮みにくい。最も乾燥機に強い素材。

綿(コットン)

中〜高温OK

初回3〜5%縮む可能性あり。防縮加工済みなら問題なし。

ナイロン

低温OK

高温は避ける。速乾性が高いので短時間でOK。

デニム

中温OK

裏返して乾燥。色落ち防止に。

フリース

低温OK

高温だと毛玉ができやすい。低温・短時間で。

迷ったら?判断のフローチャート

① ケアラベルを確認 → 乾燥機マーク(□に●)があればOK、×マークなら絶対NG

② ラベルがない場合は素材を確認 → ポリエステル・綿ならほぼOK、ウール・シルク・レーヨンならNG

③ 混紡の場合 → NG素材が20%以上含まれていたら避ける

④ 迷ったら低温 or 自然乾燥 → 大切な服は無理に乾燥機に入れない

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