エアリズムって乾燥機にかけてどうなるか — 縮みより劣化が先

エアリズムはポリエステル+ポリウレタン混が中心。熱で縮むことはほぼないが、ポリウレタンが熱劣化してストレッチが死ぬ。低温運用が前提。

結論 — 縮まないが寿命が縮む

エアリズムは主にポリエステル80〜90%にポリウレタン5〜15%。化繊なので寸法は安定するが、ポリウレタンが高温で硬化していく。 何回かは平気だが、ヒーター式の高温で繰り返すと半年でゴムが伸びきった感じになる。Tシャツなら襟がヘタる、インナーならフィット感がゆるくなる。これが「エアリズム 乾燥機 どうなる」の実体。

何度で回すか

ヒートポンプ式(60℃前後)なら寿命への影響は小さい。20〜30分で取り出すか、80%乾燥で停止して残りは室内干し。 ヒーター式の高温モード(70℃以上)は避ける。コインランドリーの大型乾燥機は確実にNG — ポリウレタンが一発で固まる。

エアリズムコットンは別物

エアリズムコットン(混合)は綿が30〜50%入る。こちらは綿の縮みが出るので、1〜2回目で1サイズ落ちる前提。 ポリウレタン熱劣化と綿の縮みが両方かかるので、お気に入りは自然乾燥が安全。Vネック・クルーネックは特に襟元が崩れやすい。

乾かないと感じたら

エアリズムは速乾性が売りなのに「乾燥機から出してもまだ湿っぽい」声が多い。原因は重ね着での絡まりと、ポリエステル特有の静電気で他の衣類に張り付くこと。 対策はネット使用+少量回し。1回に4〜5枚までなら20分で乾く。タオルと一緒に回すのも避ける(タオルの水分を吸う)。

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